【最高の体調】現代人特有の様々な不調は〇〇が原因だった

ためになる知識

この記事では

  • なんとなく疲れやすい
  • 睡眠しても疲れが取れない
  • 集中力が切れやすい
  • 現代でうつ病や精神病が増えている理由が知りたい

という方に向けてお話していきます。

このような不調を抱えている現代人は数え切れないほど存在します。

あなたも心当たりがあるのではないでしょうか?

今回紹介する本では、そんな数々の不調の原因を、古代の人々と現代人を比較することによって解き明かしてくれます。

だからこの不調は起こってたんだ!なるほどどどど!

とスッキリするお話で楽しいので、是非見てみてください。

参考図書↓

なお、この記事とほぼ同じ内容を音声でもお話ししていますので、お好きなほうでご覧ください。

現代人特有の様々な不調は〇〇が原因だった① (stand.fm)

現代人特有の様々な不調は〇〇が原因だった② (stand.fm)

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【最高の体調】現代人特有の様々な不調は〇〇が原因だった

それでは早速、現代人特有の不調の原因を解き明かしていきたいと思います。

どうやって原因を解き明かすのかと言うと、先程も書いた通り

現代人とそれ以前の人間を比較する

ことによって解き明かしていきます。

例えば、現代人とそれ以前の人間とは

・食事
・住居
・生活
・不安
・生きる目的

などなど、様々な違いが存在します。

現代人に起こっている不調は、このような違いがあることによって起こっていると説明されています。

なぜそう言えるのか理由を説明します。

人類が誕生してから現代までずっと長い間、人間は同じような生活様式を続けてきました。

それが「狩猟採集」の生活です。

人間の歴史を見ると、誕生してからずっと長い間狩猟採集生活を送ってきた人間が、つい最近、文明化し現代のような生活様式に変化しています。

つまり、人間の身体や脳が発達した時代というのは、狩猟採集の時代であり、今生きている人間の身体や脳は、狩猟採集生活に合わせたものとなっている、ということです。

ですが、現代人は狩猟採集時代とは全く違う生活を送ってしまっているために、数多くの不調が生じてしまっているのです。

ここから、具体的に現代人とそれ以前の人々はどのような違いがあるのかを見ていきます。

現代とそれ以前の違い:「食事」「運動」「体型」「腸内環境」

まずはじめは、「食事」「運動」「体型」「腸内環境」などについて見ていきます。

現代人とそれ以前の人々を比較すると、このように全然違う生活を送っていることが分かります。

「食事」について

まず食事ですが、昔の人々は狩猟に出て獲物を取ってきたり、木のみを拾ってきたりして生活していました。

そのため、日によって食べ物が無い日や少ない日なんていうのはざらに起こります。

ですので、現代のように食べ物が豊富にあるわけではないということです。

そのような環境に適応するために、身体はエネルギーを脂肪として身体に蓄えておく能力を備えました。

これによって、人間は2,3日食べなくても生活することができますよね。

さらに、エネルギー量の多い食べ物を優先的に摂取するために、人間の脳はカロリーの高い食べ物を美味しいと感じるようになりました。

そのため、私達は現代でも高カロリーな食べ物が大好きなのです。

でもこれは、本来カロリーを摂取することが困難な時代に合わせて身についたものなのです。

「体型」について

昔は「肥満」の人はほぼいなかったらしいです。

今の中太り程度の人が、1890年に見世物小屋に入れられて怪奇な目で見られていたという記録があるそうです。

「運動」について

次に「運動」です。

昔の人々は脂肪が体に溜まっても、すぐに使われて消化していきました。

ですが、現代人は改めて書く必要がないほどに、運動をしません。

それによって、脂肪がエネルギーとして活用されないまま身体に残り続けます。

身体に脂肪が長期間あると悪性の物質を排出し、いたる所で小さな炎症が起こります。

脂肪が長期間身体に残るなんていうことは、身体は想定していませんので、不調が起こってくるのです。

「腸内環境」について

さらに現代人は「腸内環境」も最悪です。

現代人は発酵食品や食物繊維の摂取量が少ないです。

また、菌への対策をしすぎて、良い菌まで殺してしまっています。

その結果、腸内に小さい穴が空いており、本当は排出するはずの悪性の物質まで体内に取り込んでしまっています。

その結果、炎症が起こり不調を招いているのです。

現代とそれ以前の違い:「住居」「生活」「不安」「生きる目的」

次に、「住居」「生活」「不安」「生きる目的」の違いについてお話していきます。

現代とそれ以前の人々ではこのように違っています。

「住居」について

まず「住居」ですが、昔の人々が住んでいた住居は通気性が良かったことが明らかになっています。

それに対して、現代人の家はカビが発生しやすい環境です。

その結果、現代人は多くのカビを吸い込んでしまっており、様々な不調や肺炎・アレルギーにつながっています。

「生活」について

また、「生活」について、昔の人々は自然と接する機会がとても多いです。

それに比べて、現代人が自然に接する機会は激減しています。

これによって、自然の中で触れ合う菌の数が減ったと言われています。

身体に悪影響を及ぼすものではない「良い菌」は自然と触れ合うことで取り入れることができます。

それが腸内環境の改善につながります。

また、自然と触れ合うことはストレスの軽減になるということも明らかになっています。

自然と触れ合わない現代人は、ストレスを解消する機会も少なく、ストレスを溜め込んでしまっています。

その結果、精神病やうつ病、また認知機能等の脳機能の低下につながっています。

面白いことに、実際の自然ではなく、森や海などの自然の写真・画像を見るだけでも、ストレス軽減の効果があることがわかっています。

ですので、スマホやPCの壁紙などを自然の風景にすることでストレスを解消することができます。

また、現代人とそれ以前の人々では、睡眠時間も違います。

昔の人々は、暗くなったら寝ることしかやることがないのですぐに寝ていました。

ですが、現代人は照明やデジタルデバイスの発明により、睡眠時間が減少しています。

現代人はそれ以前の人々よりも平均1~2時間ほど睡眠時間が少ないそうです。

つまり、睡眠時間の量と質を向上させることが重要となってきます。

「不安」について

次は「不安」についてです。

昔の人々が感じる不安というのはシンプルでした。

例えば、

・猛獣に襲われるかも
・食べ物に毒があるかも
・病気にかかってしまった

などなどですね。

これらの不安の共通点は

・解決するための方法が明快
・結果が出るまでの時間が短い

ということです。

猛獣も毒も病気も、その対策は少し考えればわかることだし、結果がすぐに出ます。

それに対して、現代の不安というのはやっかいです。

例えば

・人間関係がうまくいかない
・将来が不安
・見た目にコンプレックスがある
・お金がない

などなど。

これらは、

・解決策が複雑
・結果が出るまでに時間がかかる

と先ほどと真逆の性質を持っています。

その結果、現代人は長期間に渡って、解決のきざしを感じられないまま「不安」にさらされ続けることになります。

狩猟採集生活に合わせて発達した脳は、短期的なストレスや不安には対応できますが、長期的なストレスや不安には対応できません。

その結果、現代人の脳に大きなダメージを与えました。

それが、うつ病などの精神病や、集中力の低下、判断力の低下などにつながっているのです。

「生きる目的」について

最後は「生きる目的」についてです。

昔の人々は「生きる目的」がシンプルでした。

「生きて、子供を授かり、子供を育てる」

これだけが昔の人々の生きる目的でした。

しかし、現代人の「生きる目的」は多様化しています。

その結果、自分がなぜ生まれてきたのかや人生の意義を探し始めます。

ですが、多くの人は答えを見つけ出すことができません。

その結果、人生に不満を持ちながら生きていく人が多くなっています。

それが漠然とした不安につながったり、ストレスに繋がったりしてしまうのです。

原因を解決し「最高の体調」を手に入れるためのアクション

それでは、ここからはこのような問題を解決し「最高の体調」を手に入れるためにはどうするべきなのかをお話していきます。

まず「食事」「運動」「体型」「腸内環境」について、どうすべきかはシンプルです。

簡単に言うと

昔の人に近い生活を送れば良い

のです。

完全に狩猟採集生活を送ることは難しいですが、それに近い生活を送ることができます。

中でも特に効果が高いと紹介されていた具体的なアクションを紹介します。

・摂取カロリーを下げる
・加工食品を食べない
・トランス脂肪酸を取らない(加工肉・加工植物油)
・ウォーキングとランニングの間くらいの運動45分×週2
・発酵食品・食物繊維を毎日摂る

次に、「住居」「生活」「不安」「生きる目的」についてです。

「住居」「生活」はシンプルですが、「不安」「生きる目的」のアクションについて少し説明します。

現代人は昔の人々に比べて「畏敬」「自己観察」が少ないと言われています。

「畏敬」とは簡単に言うと「感動」することです。

人間は感動した時に、ストレスが軽減され脳に良い作用をもたらすということがわかっています。

この本で紹介されていたのは、例えば

・アートに触れて感動する
・偉人の人生を知って感動する

などが紹介されていました。

また、「自己観察」とは、自分で自分の感情を見つめるということです。

具体的には「瞑想」がおすすめされています。

目を閉じるだけではなく、自分の感情の動きを意識してなるべく感情を動かさないようにします。

それでも動いてしまう感情を俯瞰的に見て、第三者の目線が持てるように意識します。

そのような「瞑想」を実践すると、毎日数十分瞑想したところ、麻薬に匹敵するほどの快楽物質が出たという研究結果が書かれていました。

現代人は「生きる目的」が多様化しているという話をしましたが、これについて著者は

自分の「価値観」を決めよ

とアドバイスしています。

ここで言う価値観とは、自分が無限のお金と時間を手にした時にそれでもしたいと思えるようなことです。

人間は

自治:人生を自由にコントロールできること
多様性:仕事や人間関係に多彩さがあること
困難:人生のタスクに適度に難しさがあること
貢献:他社の役に立っているかどうか

に幸福を感じやすいと言われています。

そしてそのうち、「貢献」がずば抜けて効果が高いようです。

例えば価値観として、

・弱い人を救う
・誰かのために生きる
・好きな人と楽しく暮らす

などを決めたとすると、これらの価値観は次の日から実践することができます。

何か大きな目的を持ったとしてもそれはいつ達成できるのかわからず、結局漠然とした不安は消えません。

価値観を持つことでいつ終わるのかわからないことに感じている「不安」を解消することができるということです。

これらを踏まえてするべき具体的なアクションは以下の通りです。

・カビが発生しやすい場所はこまめに掃除する
・湿度は30~50%を保つ
・空気清浄機を使う
・壁紙を自然の風景にする
・1日に6~20分は太陽を浴びる
・夜は室内を軽くしてブルーライトを避ける
・瞑想する
・自分の価値観を決める
・他人に貢献する

今回紹介した本では、もっと多くのアドバイスやアクションが紹介されていましたが、私が重要だったり実践しやすいと思ったものをピックアップして紹介させていただきました。

これらを意識して実践することで「最高の体調」を手に入れましょう。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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