【体験談】1日1食(昼だけ)を1ヶ月続けた結果を公開！メリット・デメリットとダイエット効果があったかを報告します。
この記事では
- 1日1食(昼だけ)って健康に悪いの…？
- 1日1食(昼だけ)にしたらどんな効果があるの？
- 1日1食(昼だけ)食べてダイエット効果があるのかが知りたい！
- 1日1食(昼だけ)のメリット・デメリットが知りたい！
という疑問を解消します。
１日１食に興味がある人は、1日1食のメリットとデメリットをしっかりと把握した上で実践するようにしましょう。
そうしないと意外なデメリットに遭遇して、効果が出る前にやめることになってしまいます。
この記事では、実際に１ヶ月以上1日1食(昼だけ)を実践している著者が、自分の身に起こったメリットとデメリットをまとめました。また、ダイエット効果があるのかや1日1食にしている理由についてもお話しています。
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1日1食(昼だけ)のメリットとは？
1日1食(昼だけ)にして起こったメリットについてお話します。
やってみて気づきましたが1日1食のメリットは多いです。
それぞれ1つずつ詳しく話していきます。
1度の食事が1.5倍くらい美味しく感じる
1日1食(昼だけ)にしてから、昼ごはん前はかなりお腹が空くようになりました。
1日1食を始める前から、毎食前にお腹は減っていたのですが、それとはレベルが違う空腹です。
食事を前にしてヨダレ出ることってありますか？なかなか無いですよね。
それが毎食になる、っていうイメージです。
昼ごはんを食べた時は、本当に美味しく感じます。
やってみたらわかりますが、もうその辺の安い定食屋でも絶品かと思えるくらいに美味い。
今まで本当に美味しいと感じて食べてなかったなと、なんかもったいない気分になります。
お腹のお肉が減った
実はここ1年位、徐々にお腹にお肉がついてきていて、ベルトがきつくなってきたなぁと思ってました。
1日1食を初めて1ヶ月たって気づきましたが、ベルトのきつさがなく、むしろちょっと余白がある感じ。
何年もかけて徐々についてきたお肉が、1ヶ月で無くなるとは思いませんでした。
そもそも僕はダイエットが目的ではなかったのですが、1日1食恐るべしですね。
集中力が続く
普段の集中力が持続するというよりは、食事が１回分少なくなるので、その分集中できる時間が増えたという感じ。
ご飯のあとはどうしても集中力が鈍りますよね。
普通３食の人なら１日３回集中力が鈍るということになりますが、1日1食ならそれが１回。
これが何日も重なると、けっこう作業量や行動量に差が出てくるんじゃないかなと感じます。
自由な時間が増えた
僕は1日1食(昼だけ)なので、夜ご飯を無くしています。
３食の中でも夜は一番時間を消費するので、それがなくなったことは大きいです。
１日１時間自由な時間が増えたとして、それが１ヶ月なら30時間です。
これだけ何か別のものに投下すれば、かなりの成果が出るんじゃないかと思います。
まぁ別に何かに投下しなくても、遊ぶにしても＋30時間遊べると思っても嬉しいですよね。
食費が浮く
これも３食の中で夜は一番お金がかかるので、それを削減できたのは大きいです。
例えば、1日2,000円としたら1ヶ月で60,000円の削減。
1日1,000円としても1ヶ月で30,000円削減。
意外と1食減らすのってお金にすると大きいですよね。
豪華な食事を食べれる
僕の場合は、夜ご飯でお金が浮いた分、昼ごはんを少し豪華にしても良いかなと思っています。
例えば、普段頼まないような、2,000円くらいのランチを食べたり。
ですが、ランチなのでかなり良い物を食べても、そこまで高くなりません。
そんなふうに気軽に贅沢が出来るのも、1日1食(昼だけ)のメリットです。
1日1食(昼だけ)のデメリットとは？
1日1食にして逆にデメリットもありました。それが以下。
色々と考えましたが、これだけでした。
では１つずつ詳しく話していきます。
栄養バランスが偏る可能性がある
1日1食にしていると、どうしても食べる物の量や種類が減ってしまうため
栄養バランスが偏る可能性があります。
ですので、1日1食の食事は栄養バランスを意識した食事にすべきでしょう。
でも僕は
となっちゃいますので、僕は夜のナッツとサプリメントで調整しています。
これで今のところ健康に全く問題はありません！
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夜に空腹を感じる
1日1食(昼だけ)にしていると、やっぱり夜に空腹を感じます。
1日1食を始める前は、そんな事なかったのでデメリットと言えばデメリットかも。
ですが、僕の場合はナッツはOKにしており、お腹が空いた時はナッツを食べれば空腹も紛れるので正直問題はナシです。
なんでナッツはOKにしているのかは後で話します。
他人とリズムが合わない
1日1食にしてると他人とリズムが合いません。まぁそりゃそうですよね。
例えば、仕事の飲み会や友人との食事など、ほとんど全て夜に開催されます。
その時に、
とかは言えないです。
こういうイベントがある時は、昼も夜も食べちゃいます。
僕の場合、そこまで厳密に絶対的なルールとは思ってないので、イベントがあるときはOKとしてます。
それ以外の日に1日1食にしてるだけでも効果は十分あるので良しです。
変人だと思われる
言わずもがな、日本人のほとんどは夜もしっかり食べます。
なので、これを知った人には変人だと思われてると思います。
もしくは奇人です。それか変態。
いずれにしても変わってるなと思われることは覚悟しましょう。
1日1食(昼だけ)にしてダイエット効果はあるのか
メリットのところでも軽く話しましたがさらに詳しく話します。
それも目に見えて感じる効果です。
きつかったベルトがスルっと指が入るようになりました。
前後の体重を厳密に測ってはいなかったのですが、確実にお腹のお肉は減っており、おそらく1~2kgは減少していると思います。
ただこの先、これ以上どんどん減っていくかと言われるとそれはわかりません。
これまで1日2食以上は必ず食べていた生活から、いきなり1日1食にしたので、その反動でダイエット効果が出ただけの可能性もあります。
僕の予想では今57kgくらいですでに適正体重よりも少ないため、これ以上は減らないのではと思っています。
※追記 半年続けたら体重かなり減りました！👇
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“空腹”が健康をつくる １日２食のプチ断食/ナツメ社/三浦直樹（医師）
僕の1日1食(昼だけ)の具体的な中身
僕の1日1食(昼だけ)ルールは以下のような感じ。
という感じ。
毎日、仕事のお昼休憩で外食をして、その際はお代わりをするほどいっぱい食べてます。
1日1食にした理由
僕が1日1食にした理由は、下記の動画です。
この動画で紹介されている著書には以下のように書かれています。
- 当たり前のように習慣化している１日3食は実は食べ過ぎである
- それによって知らず知らずのうちに体にダメージを与えている可能性がある
- 食べ物の処理が追い付かず、私達の消化器官は悲鳴を上げている
- 16時間の空腹時間を作ることで「オートファジー」が働き身体が好循環を始める
- 空腹時間を作ることでがん予防やアレルギー対策、アンチエイジングの効果が期待できる
引用：「空腹」こそ最強のクスリ
本当かどうかはわかりません。
ですが、著書では様々なエビデンスを絡めてこれらを主張しています。
実は僕はこの動画を見る前から、食事を取ることに少し面倒くささを感じたりすることがありました。
例えば、作業中とか夢中で遊んでるときって、食事も忘れて続けてしまうことありますよね。
僕もそんな風に感じるものの、健康上食べないといけないから食べる、という生活を続けていました。
そんなところに、上の動画を見て
食べなくても良いんだ！
むしろ食べないほうが良いんだ！
となり、この1日1食を始めた、という流れです。
ちなみにナッツはOKというのも上の動画で紹介されていたのでそういう風にしています。
１食のタイミングで昼を選んでいるのは、仕事の休憩時間に食事をしないと逆に何もすることがないからです。
また、昼ごはんのほうがリーズナブルに済むということもあります。
現状、1日1食を続けて1ヶ月くらいですが、デメリットよりもメリットの方が大きく、自分に合っているんだろうなと感じています。
ですので、とりあえず続けてみます。また何か新しい変化があったら書こうかな。
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1日1食は正直ツラくない？
空腹を感じるのはやっぱり夜です。
僕の場合、夜の９時～10時くらいをピークに空腹が来ます。
ですが、その時はすかさずナッツをぽりぽり。
お腹が減ってるので、素焼きのナッツがやたらと美味い。
ナッツはコンビニでもどこでも売ってるので買うのには困らないし身体にも良いので食べたいだけ食べます。
３分の１袋くらい食べると空腹がおさまってくるので、それで問題なしって感じですね。
僕は元々空腹には強いタイプだったのでこれぐらいですんでますが、人によってはもっとツラく感じる人もいると思います。
とりあえず1日1食をちょっとやってみて、やっぱりツラすぎる！となったらやめる、というのでも良いのではないでしょうか。
【体験談】1日1食(昼だけ)を1ヶ月続けた結果を公開！メリット・デメリットとダイエット効果があったかを報告します。のまとめ
1日1食(昼だけ)は正直とても良いです。
自分の体質とか生活習慣にマッチする人は、取り入れてみても良いのではないでしょうか。
大事なことは食べないほうが身体に良いんですよってことです。
まぁみんなから変人と思われますけどね！
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