【短時間でスッキリ!】興行収入の仕組みを簡単にわかるように解説した。

ためになる知識

この記事では

  • 興行収入ってつまり何?
  • 映画監督はどれくらいもらえるの?

という疑問に答えました。

最近、「鬼滅の刃」というアニメの映画が興行収入46億円を突破した、みたいなニュースが出てましたが、

そんな風に、興行収入という言葉はその映画がどれぐらいヒットしたのか等の目安としてよく使われてますよね。

ですが、その興行収入が具体的に何のことを言ってるのかと聞かれると、なかなか説明できる人は少ないと思います。

さらに、映画監督はその興行収入の内、どれくらい貰ってるのかって結構気になりますよね。

ですので今回はそのような部分を重点的にお話ししていきたいと思います。

なお、この記事とほぼ同じ内容を動画でもお話ししていますので、お好きなほうでご覧ください。

【興行収入のしくみ】興行収入の内、監督はいくらもらってる?

興行収入っていったい何のこと

person holding brown, blue, and white tickets

では早速、興行収入とは一体何なのかお話していきます。

興行収入とは、ズバリ皆さんがその映画を見るために

払ったチケット代の事

なんです。

その合計額を興行収入と呼んでいるというだけの話です。

それでいくと「鬼滅の刃」が46億円、興行収入達成したというのはすごいなと思いますよね。

チケット代が1,800円としたら255万人ですからね。

興行収入のその後のお金の流れ

woman sitting on red folding armchair

では次は、興行収入として集まったチケット代が、どのように関係各社に流れていくのかについて説明していきます。

映画を上映するためには、

・映画を作る人 → 制作会社
・映画を上映する人 → 映画館

が必要となります。

興行収入はどのように分配されるのかと言うと、映画にもよりますが、基本的には

興行収入の半分が映画館の取り分になります。

そして、残った半分に対して、

宣伝費や諸々の手数料(宣伝を打つための手数料、劇場を押さえるための手数料など)で4割を占められます。

つまり、制作会社の取り分というのは、

全体の興行収入の内の半分のさらに6割

ということになります。

ですので、興行収入全体からいくと3割程度が、制作会社の取り分になるわけです

結構少ないですよね

頑張って映画作って大ヒットしたのにその3割しかもらえないの…

映画監督の取り分はどれくらいか

Photographer, Camera, Camera Man, Lego, Action Figure

では、制作会社に入ってきた取り分のどれくらいが監督の取り分になるのでしょうか。

ほとんどもっていって、ガッポガッポかと思いきやそんなことはありません。

なぜなら、ここから映画の制作費を捻出する必要があるからです。

制作会社の取り分から、映画の制作費を差し引いた金額から、社員や監督の給料が支払われるのです。

その制作費というのは映画によってまちまちです。

すごく製作費がかかっている映画もあれば、全然かかってない映画もあるわけです。

ですので、一見めちゃくちゃ興行収入上がってます!大ヒット!

みたいな映画があったとしても、制作費が鬼のようにかかっているため、制作会社が赤字の場合もあります。

逆に、そこまでヒットしてるようには見えない映画なんですが、制作費が少なく済んだため、制作会社としては黒字というパターンもあるということです。

では、監督の給料はどれくらいなのかというと、1つポイントがあります。

それは、映画監督が制作会社の社員なのか外部の監督なのか、というところです。

これによってどう違うのかと言うと、

社員の場合は、会社の給与規定によって給料が決まっています。

それに対して、

外部の監督の場合は、結んでいる個人契約の内容で給料が決まるということです。

例えば、監督が制作会社の社員の場合は、すごい赤字が出ていたとしても最低限の給料をもらうことができます。

逆にめちゃくちゃヒット作品で黒字を出したとしても、一定額誤差はあるにせよ、比較的給料の上がり幅が少ないということです。

ちなみに、この場合の映画監督の平均年収は一般的に400万円くらいと言われてるらしいです。

それに対して、外部の監督の場合は、多くの場合、歩合制みたいな感じで、映画がどれくらいヒットしたかによって給料が変動する契約をすることが多いそうです。

例えば、これぐらいヒットしたらその内の何%を報酬にしましょうみたいな感じですね。

ですので、めちゃくちゃヒットを出して黒字を出した場合、報酬は上限無く上げることができます

逆に、全然ヒットせず赤字を出してしまった場合、制作費を監督が負担することになり、自己破産をしたり無一文になるということもあるらしいです。

そのように映画監督というのは、ハイリスクハイリターンの側面もあるのですね。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

次の仕組みでお会いしましょう。

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