万年寝坊助大臣の僕がラクに早起きできるようになった方法

2021年11月16日

この記事では、

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  • 早起きしたいけどできない
  • 大人になったら早起きできると思ってたけどできない
  • 寝すぎて1日を無駄にしたくない

という疑問を解消します。

 

寝すぎてしまうとせっかくの休みの日が無駄になるし、寝すぎた日はなんか身体もダルイ…

そうなるとわかってるけど、朝のお布団の吸引力は多分ブラックホールよりすごいので出られるわけがない。

でもこの生活を改善したい!早起きできるようになりたい!ですよね。

 

この記事では、万年寝坊助大臣だった僕がラクに早起きできるようになった方法を話していきます。重要なのは「ラクに」ってとこ。重要なのは気合いじゃないんです。仕組みづくりなんです。

本記事の内容
  • 明日からラクに早起きできるようになる。
  • 気合以外の早起きの方法がわかる。
  • 早起きになり人生が好転する。
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今や僕は休みの日に朝起きてコンビニにコーシー買いに行っちゃってるからね。

万年寝坊助大臣だった以前の僕

koala sleeping in the tree

社会人5年目(27歳)くらいまでの僕はこんな感じでした。

休みの日は昼の12時くらいまで寝る

実際、10時くらいに目は覚めるけど気持ちいいから二度寝しちゃう

そして昼に起きて1日の半分無駄にしたことを後悔する

結局生活習慣乱れる

平日、仕事で早起きするのがツラすぎる

金曜の夜は嬉しくて夜更かし

この無限ループ

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みなさんもこんな感じですか?

 

 

僕は中学校くらいから万年寝坊助大臣に就任したんですが、そこからずっと27歳まで任期を延長し続けてその座を維持していました。

 

正直、学生の時は周りの大人たちはそんな昼まで寝てる人なんていなかったので、大人になったら治ると思ってました。

でも、20歳を超えても僕は寝続けていました。

 

そしてたちが悪いのが、寝すぎてしまった日は後悔するというところ。

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あぁ、1日無駄にした。せっかくの休みやのに。

身体だるいし。これ絶対今日の夜寝れへんやん。

そして、次の休みは早起きしようと誓うものの、そんなものはお布団ブラックホールの前では無力。

朝のお布団ブラックホールからは光すらも出ることはできない、と言わんばかりに寝続ける。

 

そんなもやもやした日々を27歳まで過ごしてました。

真人間になった今の僕

closeup photo of white blanket

それに対して今の僕は、万年寝坊助大臣を無事引退することができました。

 

平日の朝も土日の朝も、どちらも大体7時か8時くらいには起きて活動的に動いています。

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正直、最高の気分です。
休みの日のあの爽やかさ

今日なんでもできるぞという無敵感

朝のコーヒーの優雅なセレブリティ感

朝から窓開けて空気の入れ替えでもするかぁという余裕

午後に入った時のまだこんな時間あるの?という贅沢感

 

素晴らしいです。早起き。

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まだ味わってないの?

えぇっ!もったいなっ!モッタイナッ!

冗談です。

僕も以前はそうだったので気持ちわかります。

僕はみなさんの味方でありたい。

 

ではどうやって早起きできるようになったのか方法を紹介していきます。

僕が早起きできるようになった方法

woman covering her face with blanket

重要なことは「気合い」ではありません。

 

気合いではブラックホールには勝てません。

それは長年の経験で重々わかっている。何度敗北してきたことか。

 

大事なのは、仕組みづくりなんです。

つまり、

CHECK

いかに早起きできるように環境を整えるか

ということ。

まずはこれを意識してみてください。

 

そして、僕が早起きするために実際にやった取り組みが以下。

CHECK
  • 起きる時間に自動で電気をつける
  • 起きる時間に自動で音楽を流す
  • 起きる時間の10分前に自動でエアコンをつける
  • 起きてすぐ履ける位置にスリッパをセット
  • 朝に予定を入れる

これらは要するに全て

起きたくないと思う原因を取り除く

ということにつながっています。

それぞれ説明します。

起きる時間に自動で電気をつける

起きる時間というのは基本部屋が暗いと思います。

その状態は実は

お布団ブラックホールが最も力を発揮する状態

です。

 

ですので、まずは部屋を明るくして脳を目覚めさせていく必要があります。

 

光を浴びることで交感神経が刺激され、身体と頭が

お休みモードからお目覚めモードに移行

します。

 

これはやってみないと分からないかもしれませんが、かなり効果的です。

部屋が明るいと思っている以上に起きやすくなります。

 

普通、自動で電気つけるってできないと思うので、とりあえずアレクサ+Nature Remo miniでスマートホーム化してください。

人生を変えるためのお金なので全くもって高くないです。

【スマートホーム化したい人へのおすすめ記事】
【アレクサ便利すぎ】僕が便利すぎると思うアレクサの機能を紹介!生活激変するぞ。

起きる時間に自動で音楽を流す

起きる時間というのは普通、無音ですよね。

これも実は、お布団ブラックホールが猛威を振るう状態です。

 

ですので、音楽でさらに脳を目覚めさせていきます。

 

耳に何かしらの音が入ってくると、脳はそれを理解しようと自動的に活動を始めます。

それによって、徐々に意識もはっきりしていきます。

 

ポイントは、理解できる言語にすること。

つまり、洋楽とかインストゥルメンタルみたいな楽器だけの音楽を流してしまうと、脳が刺激されないので注意です

 

おすすめは

  • 邦楽、かつ意識が向くので好きな曲の方が良い
  • 日本語のラジオ・ニュース

こういう音声を聞くと脳が目覚めていきます。

 

ちなみに自動で音楽を流すのもアレクサ+Nature Remoを導入すればできるのですぐに買ってください。

【スマートホーム化したい人へのおすすめ記事】
【アレクサ便利すぎ】僕が便利すぎると思うアレクサの機能を紹介!生活激変するぞ。

起きる時間の10分前に自動でエアコンをつける

これは特に冬場ですが、起きた時って部屋が寒いのでお布団から出たくないですよね。

 

それをなくすために、起きる時間の10分前くらいにエアコンをタイマーしておいて、

起きる時間には部屋を快適な温度にしておく

これでかなり起きやすくなります。

なんならちょっと暑いくらいの方が、お布団ブラックホールからは出やすいです。

 

タイマー機能はエアコンについてるのでできますよね。

でも、アレクサ+Nature Remo miniがあればタイマーも毎日自動でセットしてくれますよ。

起きてすぐ履ける位置にスリッパをセット

これも冬場ですが、起きて歩き出すときに

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足の裏がつめてぇ~!!

となるのが嫌だから起きるのが嫌になりますよね。

 

これもなくすように、

寝る前にベッドの横にスリッパをセット

これでOKです。

 

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そんな些細なことするの?

と思うかもしれませんが、思い出してください。

朝のお布団ブラックホールの恐ろしいところは

どんな些細な理由でも、起きたくない理由になってしまう

ということ。それくらい誘惑がすごいじゃないですか。

 

だからどんな小さいことでも油断してはいけない。

徹底的に環境を整えるのだ。徹底的に!

朝に予定を入れる

これはちょっと強硬手段ですが、朝起きられないのは、シンプルに

朝に起きる必要が無いから

ですよね。

 

つまり、

朝に起きる理由を作る

ことによって、朝起きられるようになります。

 

 

ポイントは、

CHECK

誰かと関わる予定にすること

自分だけで完結する予定にしてしまうと、平然とキャンセルしてしまうでしょう。

それくらいお布団ブラックホールは恐ろしいものですからね。

 

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僕も毎週土曜日は朝起きて人と会う予定があるので、それも起きることができている一因です。

万年寝坊助大臣の僕がラクに早起きできるようになった方法のまとめ

これら全て実行しても起きられないと言う人は、

疲れすぎてたり、ストレスがあったり等

身体が本当に睡眠を必要としているパターン

です。

 

その時は、無理に起きようとせず寝てください。

そして、その疲れ過ぎていたりするそっちの原因を解決するように行動してください。

 

早起き人生を手に入れて、ハッピーライフ送りましょう!

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2021年11月16日

Posted by ぺりそん