【みんな間違いすぎ】失敗しない結婚相手の選び方
この記事では
- 結婚相手の正しい選び方って?
- どんな人を選んだら結婚は失敗しない?
という疑問を解消します。
結婚は人生の一大イベントですよね。必然的に相手選びにも慎重になるはず。
ですが、日本の離婚率は35%であり3組に1組のカップルが離婚しています。
なぜ、こんなにも離婚率が高いのか。
その原因の1つが、まず結婚とは何かの認識が間違っていると言うこと。
これについては前回の記事で話しましたので、まだ読んでいないと言う方は急いで読んでください。
今回の記事は、前回の記事の内容を踏まえて書いていくので、絶対読んでないとわからないです。↓
そして2つ目が、結婚相手の選び方を間違えているということです。
今回は、結婚を失敗しないためにはどんな結婚相手を選ぶべきなのか、選び方について説明していきます。
※ちなみにこの記事は、男女どちらにも当てはまる話です。
どんな結婚相手を選ぶべきかの結論
急いでいる人のために、最初にこの記事の結論を書いておきます。
選ぶべき結婚相手は、他の何よりも以下のパーソナリティがある人です。
(自分も持っているべき)
ではここから、なぜこのパーソナリティが最も重要なのかについて話していきます。
少なくとも、
とか言ってる人は、もれなく死亡します。
結婚に必要な要素をおさらい
前回に記事の内容をおさらいすると、
結婚とは、
と言うことができます。
そして、結婚に必要な要素とは
でした。
これらを結婚前にしっかりと話し合ったり、結婚後意識することによって結婚が失敗する可能性を下げられ、さらに結婚が良いものになっていきます。
前回の記事をまだ読んでいないと言う方は急いで読んでください。
今回の記事は、前回の記事の内容を踏まえて書いていくので、絶対読んでないとわからないです。
つまり必然的に、結婚相手に選ぶべき人というのは
ということになります。
ちなみに勘違いしてはいけないのが、今から話す内容はもちろん結婚相手だけでなく自分にも当てはまります。
というか相手に求める前に、自分ができていないのならまず自分です。
もし自分も相手もお互いに完璧なら結婚に失敗する可能性はほぼ0です。
では具体的に見ていきましょう。
「最終ゴール」「フラッグ」「日々のルール」における結婚相手に必要なパーソナリティ
結婚に必要な要素の内、「最終ゴール」「フラッグ」「日々のルール」を簡略化すると
これらは、
という行程で進められます。
つまり、これらを行う上で持っているべきパーソナリティは
です。
こう考えると、逆に絶対に選んではいけない相手もわかってきます。
という相手です。
「マネジメント」における結婚相手に必要なパーソナリティ
次はマネジメントです。
マネジメントの内容は多岐にわたるので複雑ですが、主に以下のパーソナリティがあると良いでしょう。
こう考えると、こちらも逆に絶対に選んではいけない相手がわかってきます。
という相手は選んではいけません。
結婚生活は平和な日が9割
ここまで話してきた内容は、もし問題が起きてしまったときに
というイメージです。
この危険な状態というのは結婚生活を送る時間の内1割未満なのですが、その1割未満が離婚原因になります。
ですので、まず最も重要な結婚相手の特徴は、ここまで話してきた内容です。
とは言っても、実際、結婚生活というのは平和な時間が9割以上です。
ですので、その9割の平和な時間をどれだけ楽しめるのか、という観点ももちろん重要です。
というのでは、結婚する意味がもはや無いですからね。
この平和な日常で何を重視するかは、人の好みによって様々です。
例えば、
などなど、無数にあると思います。
このうち、自分が重視するものを決めて優先順位を決めておくべきでしょう。
そして優先順位の上から、3つ~5つくらい当てはまっている人がいたら決める。
というイメージが良いかと思います。
贅沢して
と言っていると、永遠に結婚できなくなりますからね。
とは言っても、一番大事なのはセーフティ系なので、結婚相手を選ぶ際は
という感じで決めれば、
という最高の結婚を実現することができます。
【みんな間違いすぎ】結婚相手の選び方のまとめ
本能的に可愛い人やスタイルの良い人を選んでしまいそうになるのは本能なので仕方ないです。
ですが、実際結婚を失敗させないようにするならば、選ぶべき人というのは決まってきます。
まぁ、今後結婚する人が減っていくにつれて、離婚も普通になっていくので離婚しても良いって人も出てくるかもしれませんけどね。
人生での大事な話、他にも書いてます!
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