【みんな間違いすぎ】失敗しない結婚相手の選び方

2021年11月18日

この記事では

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  • 結婚相手の正しい選び方って?
  • どんな人を選んだら結婚は失敗しない?

という疑問を解消します。

 

結婚は人生の一大イベントですよね。必然的に相手選びにも慎重になるはず。

ですが、日本の離婚率は35%であり3組に1組のカップルが離婚しています。

 

なぜ、こんなにも離婚率が高いのか。

 

その原因の1つが、まず結婚とは何かの認識が間違っていると言うこと。

これについては前回の記事で話しましたので、まだ読んでいないと言う方は急いで読んでください

今回の記事は、前回の記事の内容を踏まえて書いていくので、絶対読んでないとわからないです。↓

そして2つ目が、結婚相手の選び方を間違えているということです。

 

今回は、結婚を失敗しないためにはどんな結婚相手を選ぶべきなのか、選び方について説明していきます。

本記事の内容
  • 正しい結婚相手の選び方がわかる
  • 結婚に失敗する可能性が低くなる
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この記事を書くにあたって結婚関連本を10冊以上読みました。その内容プラス僕の結婚に対する考察を加えて書いていきます!

※ちなみにこの記事は、男女どちらにも当てはまる話です。

どんな結婚相手を選ぶべきかの結論

woman holding man hand

急いでいる人のために、最初にこの記事の結論を書いておきます。

選ぶべき結婚相手は、他の何よりも以下のパーソナリティがある人です。
(自分も持っているべき)

CHECK
  • 言語化能力:自分の考えを言葉にして相手に伝えることができる
  • コミュニケーション力:コミュニケーションをストレス無く行うことができる
  • 受容性:相手の意見を認めて受け入れることができる
  • 妥協:相手の意見を優先することができる
  • 論理的思考:わかりやすく論理的に話を進めることができる
  • 気配り力:相手のストレス・不満・異変に気を配ることができる
  • 共感力:相手の悲しみや怒り・不満に共感することができる
  • メンタライジング力:相手の気持ちを理解することができる
  • スキンシップ力:スキンシップをストレス無く行うことができる(性的不一致が少ない)

 

ではここから、なぜこのパーソナリティが最も重要なのかについて話していきます。

少なくとも、

  • 好きだったらどんな人でもイイ!!
  • 顔がカッコいい人がイイ!!
  • 可愛い人がイイ!
  • マッチョがイイ!!
  • 巨乳の人がイイ!
  • 若い人がイイ!
  • お金を持ってる人がいい!

とか言ってる人は、もれなく死亡します。

結婚に必要な要素をおさらい

bride and groom on green grass field

前回に記事の内容をおさらいすると、

結婚とは、

CHECK

お互い理想の人生を実現するための夫婦共同プロジェクト

と言うことができます。

 

そして、結婚に必要な要素とは

  • 最終ゴール
  • フラッグ
  • 日々のルール
  • マネジメント

でした。

引用:【みんな間違ってる】結婚に失敗する根本的な原因と対処法とは

これらを結婚前にしっかりと話し合ったり、結婚後意識することによって結婚が失敗する可能性を下げられ、さらに結婚が良いものになっていきます。

 

前回の記事をまだ読んでいないと言う方は急いで読んでください。

今回の記事は、前回の記事の内容を踏まえて書いていくので、絶対読んでないとわからないです。

 

 

つまり必然的に、結婚相手に選ぶべき人というのは

CHECK

これらの要素をスムーズに行える相手

ということになります。

 

 

ちなみに勘違いしてはいけないのが、今から話す内容はもちろん結婚相手だけでなく自分にも当てはまります。

というか相手に求める前に、自分ができていないのならまず自分です。

 

もし自分も相手もお互いに完璧なら結婚に失敗する可能性はほぼ0です。

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まぁ人間はそんな完璧じゃないので夫婦で助け合っていくんですけどね。

では具体的に見ていきましょう。

「最終ゴール」「フラッグ」「日々のルール」における結婚相手に必要なパーソナリティ

結婚に必要な要素の内、「最終ゴール」「フラッグ」「日々のルール」を簡略化すると

これらは、

  • お互いの考えを話し合う
  • お互いの意見の違いを認め合う
  • 相手の意見を尊重する
  • 話し合って結論を決める

という行程で進められます。

 

つまり、これらを行う上で持っているべきパーソナリティは

CHECK
  • 言語化能力:自分の考えを言葉にして相手に伝えることができる
  • コミュニケーション力:コミュニケーションをストレス無く行うことができる
  • 受容性:相手の意見を認めて受け入れることができる
  • 妥協:相手の意見を優先することができる
  • 論理的思考:わかりやすく論理的に話を進めることができる

です。

 

こう考えると、逆に絶対に選んではいけない相手もわかってきます。

  • 自分の考えをうまく言葉にできない
  • 相手を認めず自分を優先する
  • 自分の意見が通らないと気が済まない
  • 感情論が優先して話が終わらない

という相手です。

「マネジメント」における結婚相手に必要なパーソナリティ

次はマネジメントです。

マネジメントの内容は多岐にわたるので複雑ですが、主に以下のパーソナリティがあると良いでしょう。

CHECK
  • 気配り力:相手のストレスや不満に気を配ることができる
  • 共感力:相手の悲しみや怒り・不満に共感することができる
  • メンタライジング力:相手の気持ちを理解できる
  • コミュニケーション力:コミュニケーションをストレス無く行うことができる
  • スキンシップ力:スキンシップをストレス無く行うことができる(性的不一致が少ない)

 

こう考えると、こちらも逆に絶対に選んではいけない相手がわかってきます。

  • 全く自分の気持ちを察してくれない
  • 自分の気持ちを全然共感してくれない
  • 自分の気持ちを理解しようとしてくれない、理解しようとしてもできない
  • 日々のコミュニケーションにストレスがある
  • 日々のスキンシップにストレスがある

という相手は選んではいけません。

結婚生活は平和な日が9割

man and woman hugging each other photography

ここまで話してきた内容は、もし問題が起きてしまったときに

結婚が崩壊するような危機にならないようにするセーフティネット

というイメージです。

 

この危険な状態というのは結婚生活を送る時間の内1割未満なのですが、その1割未満が離婚原因になります。

 

ですので、まず最も重要な結婚相手の特徴は、ここまで話してきた内容です。

 

 

とは言っても、実際、結婚生活というのは平和な時間が9割以上です。

 

ですので、その9割の平和な時間をどれだけ楽しめるのか、という観点ももちろん重要です。

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問題を解決できる人かもしれないけど、普通の日常が全然楽しくないんだけど!

というのでは、結婚する意味がもはや無いですからね。

 

 

この平和な日常で何を重視するかは、人の好みによって様々です。

例えば、

  • 笑いのセンスが合う方が良い
  • 冗談を言って笑わしてくれる人が良い
  • サプライズをしてくれる人が良い
  • 趣味が合う人が良い
  • お互いの距離感を大事にしてくれる人が良い
  • 顔が好みな人が良い
  • 体型が好みな人が良い

などなど、無数にあると思います。

 

このうち、自分が重視するものを決めて優先順位を決めておくべきでしょう。

 

そして優先順位の上から、3つ~5つくらい当てはまっている人がいたら決める。

というイメージが良いかと思います。

 

贅沢して

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全部満たしている人じゃないとヤダ!

と言っていると、永遠に結婚できなくなりますからね。

 

 

とは言っても、一番大事なのはセーフティ系なので、結婚相手を選ぶ際は

まずはセーフティ系を満たしていること。
それプラス好みの項目いくつか。

という感じで決めれば、

最悪のケースは回避しつつ、日々の生活も楽しい

という最高の結婚を実現することができます。

【みんな間違いすぎ】結婚相手の選び方のまとめ

本能的に可愛い人やスタイルの良い人を選んでしまいそうになるのは本能なので仕方ないです。

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気持ちは超わかる!

ですが、実際結婚を失敗させないようにするならば、選ぶべき人というのは決まってきます。

 

まぁ、今後結婚する人が減っていくにつれて、離婚も普通になっていくので離婚しても良いって人も出てくるかもしれませんけどね。

人生での大事な話、他にも書いてます!

人生で大事な考えはこちら

本記事の中で

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  • もっと詳しく教えて欲しい

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2021年11月18日

Posted by ぺりそん