【眠すぎ】仕事で頭が回らない場合のおすすめ対処法
この記事では
- 仕事で頭が回らないことがある
- 仕事中眠くなってしまう
- 仕事中すぐ集中が消れてしまう
という疑問を解消します。
仕事中に頭が回らない…ってことありますよね。
そうなると作業ははかどらないし、ミスも増えてしまいます。
特にデスクワークの方は仕事中眠くなるなんて当たり前ですよね。
最近はコロナでテレワークが増えているので、自宅で集中が続かない…という人も多いのではないでしょうか。
この記事では、仕事中になぜ眠たくなったり頭が回らなくなってしまうかの原因を解説し、おすすめの対処法を紹介します。
仕事中に頭が回らなくなる原因とは
仕事中に頭が回らなくなる原因は人によって様々です。
軽い原因で言うと
などで、重度になると
等の可能性もあります。
もしも、かなり深刻だと思う場合は、まず上司や同僚に相談してみて、必要であれば病院に行くことをおすすめします。
今回は中でも軽微な原因の場合についてお話していきます。
頭が回らなくなる時はたいてい以下の2パターンのどちらかです。
そしてどちらの場合も、基本的に脳に血流が足りていないことが大きな原因です。
そのため、脳に血流を増やすこととリフレッシュすることを意識して対処することが重要になってきます。
仕事中に頭が回らなくなる時のおすすめ対処法
僕が仕事中に頭が回らなくなった時に試してきた対処法で、結局一番効果があると思うものは以下。
それぞれ説明していきます。
歩く
まずデスクワークの場合、作業中はずっと座っていることになります。
基本的に座っていると脳に血流は十分行き届きません。
実は、体中の血流というのは心臓のポンプとしての力だけで流れているわけではないんです。
心臓のポンプの力以外に、
を使って、身体中をうまく流れるようになっています。
そして基本、血液は重力で下半身に溜まりやすいです。
なので、
ということです。
つまり、座りっぱなしでいると血液を頭の方に押し上げることができず、脳に血流が不足することになっていきます。
これが座りっぱなしが良くないと言われる大きな理由の一つです。
ですので、
ということをやってみましょう。
歩くだけで血流は回りますので、数分立ち歩くだけで効果があります。
もちろん、もっと激しく身体を動かしたりできればより睡魔は解消できます。
水分補給
脳に血流が不足するもう1つの大きな理由が、水分不足です。
水分が不足すると血液の濃度が上がりドロドロになっていきます。
つまり、流れづらくなっていくということ。
そうなると脳に血流が不足することにつながります。
また、身体の水分量が十分なのか不足しているのか、という尺度に
ですので、喉の渇きで身体の水分量を判断しないでください。
喉が渇いていなくても、大抵、水分が不足している状態になっています。
そのため、
ということをやってみましょう。
一気に飲んでも尿になって排出されるので、こまめにとることが重要です。
話す
睡魔に襲われている時に、手っ取り早く睡魔を撃退する方法が「誰かと話す」ということです。
話すことは、話の内容に関わらず多くの脳の働きを必要とするため、強制的に脳を活性化させることができます
ですので、誰かと話すだけでかなり急速に眠気はなくなるでしょう。
おすすめは
ということです。
眠気覚ましだと言う必要はありませんが、他の社員のところに遊びに行って話すことで関係が構築され仕事がうまく進みやすくなります。
目をつぶる・寝る
これは職場環境や仕事の内容にもよりますが、もしできるならかなり強力な方法です。
睡魔がある場合でも、単に集中力が切れている場合でも
もしできるなら、数分~10数分程度の仮眠はさらに効果があります。
脳は、視覚情報から(何も激しい光景じゃなくても)膨大な量の情報を処理しています。
そのため、ただ目をつむるだけで脳は集中力の回復にリソースを割くことができます。
また、聴覚からの情報処理にも脳はリソースを取られますので、目をつぶるとともに耳栓もできればより急速な回復ができます。
【眠すぎ】仕事で頭が回らない場合のおすすめ対処法のまとめ
仕事中、1時間~1.5時間ごとに、
これで、仕事中頭が回らない状況をかなり克服できるのではないでしょうか。
僕もこの方法をよく使っています。
是非試してみてください!
他にも仕事術系の記事を書いています。
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