「人生はゲームと捉えると良い」という大真面目な話。ゲームと現実の共通点・違いからわかる人生の歩み方とは。

2021年5月20日

人生はゲーム

この記事では

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  • 人の人生哲学が知りたい!
  • ゲームが好き。でもそれと人生は違うよね。
  • 成功するための考え方が知りたい!

という疑問を解消します。

 

人生はゲームだという考え方をすると、自分の人生選択や努力の方向性がわかりやすくなります。

人生になんとなく失望している人未来に希望が見いだせない人は、こんな考え方もあるんだということを知ってみてください。

 

この記事では、実際に著者が昔からずっと思っている、人生ゲームと捉え、ゲームをプレイするように人生を歩めばうまく進むんだ、という哲学についてお話していきます。

本記事の内容
  • 人生がクリアになる
  • 人生の歩み方がわかる
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難しい話ではなく、簡単で楽しい話です。でも僕はいたって大真面目です。

普通に考えてゲームと現実は違うよね

person using computer playing FPS game

皆さん昔ゲーム好きでしたよね。今でもやってますか?

 

その中でもRPGやってましたよね。ドラクエとかFFとか。

最近ではエンディングが複数あったり、ゲームの中でミニイベントがたくさんあるような、世界観の広いゲームも多く登場してますね。

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例えば、「龍が如く」シリーズとか?

 

そういったなるべく現実に似せたようなゲームってけっこう前からあって、昔に比べれば少しずつ現実に近づいてきてはいますよね。

 

でもまだまだゲームと現実は全く違いますね。

何が違うかと言うと

  • まず世界の大きさ・複雑さが全く違う → 現実は無限に分岐があって無限にイベントがあります。
  • 長さが全く違う → ゲームはしばらくやれば終わります。でも現実の人生は100年くらい終わりません。
  • 感覚がバーチャルか実際に感じられるか → 現実や嬉しさや悲しさ・痛みが実際に感じられますね。
  • 現実はやり直しが効かない → 現実はセーブもロードもありません。一回きりです。

などなど、ゲームと現実は普通に考えると全く別物です。

 

現実をゲームと全く同じように捉えて生きるのは、リスクが多すぎます。

人生は死んだら終わりですからね。

 

そんなことはわかってます。

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じゃあ今回の記事で、お前は何が言いたいんだ?

というと、

CHECK

完全に「現実=ゲーム」と捉えるのは良くないですが、ゲームとの共通点を考えるとメリットが多い

ということなんです。

では、そうすると何が良いことがあるのかを話していきましょう。

人生とゲームの共通点を考えるメリット

Stormtrooper minifigure walking on the sand

人生とゲームの共通点を考えることでメリットがたくさんあります。

例えば

  • 人生の方向性がはっきりする
  • 人生でやるべき努力がはっきりする
  • 自分の人生の幸せがわかる
  • 人生ですべきことがわかる

などなど。

 

どれも抽象的な話ですけど、どれも重要な話です。

 

そして、現代の特に若い世代は、これらをわかっていない人が大多数です。

自分のことなのに全然わかってませんよね。

 

もし

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こういう話ははっきりわかってます。ありがとうございました。

という人がいれば、このまま読み進めてもそこまで価値は無いかもしれないのでブラウザバックでOKです。

 

これらがはっきりわかることで、自分の人生をより自分でコントロールしている感覚が強くなります

そしてそれは直接的に自分の幸福感に繋がります。

 

なぜなら人間は、コントロール可能な物事にはプラスの感情や幸福を感じ、コントロール不可能な物事を面白くないと感じる生き物だからです。

 

ではこのメリットを得るために、具体的な人生とゲームの共通点についてお話していきます。

ゲームの構造は現実と共通している

two pairs of Nintendo Switch controllers

まずは「ゲームってそもそもどんなものだったっけ?」というのを改めて整理してみます。

ゲームというのは

一定のルール(制約)の中で、良い成績を収めた者が勝者になれる

というものですよね。

 

これはどんなゲームでも共通しているはずです。

例えば、ドラクエなら

外を歩くと敵が出る。戦闘中は1ターンに行動は1回。経験値は敵によって決まっている。

などルールがあり、なんでも自由にやりたい放題ではありませんね。

 

 

また、ゲームには世界観があります。

魔物がいる世界。ボスがいる世界。お金がある世界。

などなど、これはゲームによって大きく変わります。

 

そして、このような世界観やルールがあるからこそ、ゲームの中で自分のやるべきことがハッキリとわかっているのです。

ようするに、ゲームの主人公は自分の人生に迷ったりしません。

 

例えば

目的はボスを倒すことだ。そのために武器を集め・レベルアップが必要だ。

ということですね。

だからゲームの中で迷子になることはあまりありませんね。(難しいゲームだとたまにあるけどね。)

 

 

このようなゲームの構造というのは、ある程度、現実の人生においても共通しています。

 

今の現実の世界観は何かというと

資本主義

です。(日本前提で話してます。)

 

そして、その中には一定のルールがあります。

  • 物やサービスを買うにはお金が必要だ。
  • お金を多く持っている人は偉いとされている。

などですね。

 

また、人間はなんでもやりたい放題ではなく、制約がありますね。

  • 1日は24時間で、徐々に歳をとっていく。
  • そして平均100歳くらいで人生は終わる。
  • 人間は空を飛ぶことはできない。

などです。

 

 

そう考えると、ゲームの構造と現実世界の構造には、共通点があると思いませんか。

 

初めに言った、以下の構造は同じです。

一定のルール(制約)の中で、良い成績を収めた者が勝者になれる

 

 

ですがここで大きな問題があります。

それは、

CHECK

ドラクエと違って、現実の人生は勝利が1つではない

ということです。詳しく話していきます。

現実の人生はゲームクリアの条件を自分で決める

photo of silhouette photo of man standing on rock

ドラクエなら、ゲームクリアの条件は最終ボスを倒すこと、それだけです。

最近ではマルチエンディングのゲームがあったりしますが、それもいくつかのエンディングが用意されています。

 

現実の場合、ゲームクリアの条件は無限にあり、人それぞれ違います。

 

例えば

  • お金に不自由ない暮らしができるようになること
  • 幸福感に満ち溢れた生活ができるようになること
  • 子供を作って家族仲良く幸せに暮らすこと
  • 人生の生きる意味を見つけること

などなど。

人によって何を幸せに感じるかは違いますよね。

 

ですので、

CHECK

自分が幸せになるためには何が必要なのか、ということを考え、それを人生のクリア条件に設定する必要があります。

そうしないと、人生はエンディングの無い物になってしまいます。

つまり、目指す方向性が無い、ということ。

 

言い換えれば、ボスも魔物もいないドラクエです。

今日はあの村人に話しかけてみよう。といって話しかけると

村人:「いや~平和だね~。あ、洗濯物干さないとっ」

 

武器屋に行ってみよう。店主に話しかけると

店主:「もう武器屋は閉店したよ。だって魔物なんていないからねぇ。」

 

はぁ、やることねぇ。

という状況ですね。誰がこんなゲームやりたいですか。

 

 

このように、ゲームも現実も目指す場所があるから楽しくなります。

 

そして、現実の場合、そのクリア条件は複数持っても良いのです。

1つをクリアしたら次の目的を作って、またそこに向かって冒険していく。

 

そんな風に、人生は無限に楽しめることができる空間ということです。

ゲームクリアの条件があるから、その攻略方法がある

person in white shirt sitting beside table with puzzle game

ゲームクリアの条件があるからこそ、その攻略方法が生まれます。

ゲームクリアの条件がなければ、目的もないのにその攻略方法もあるはずがありませんよね。

 

例えば、ドラクエなら

  • ゲームクリアの条件:ラスボスを倒すこと
  • 攻略方法:レベルアップをして武器を揃えること、等

ですね。

 

 

現実世界に置き換えると、例えば

  • ゲームクリアの条件:お金に不自由ない暮らしができるようになること
  • 攻略方法:資本主義を理解し、自分の給料を上げること、等

となります。

現実の場合、攻略方法は1つではありませんし、より複雑となるため、攻略は簡単ではありません。

 

ここで言いたかったのは、まずゲームクリアの条件を設定しないと、その攻略のために動き出すこともできないということです。

 

ボスがいない世界では、武器を買うこともありませんし、最初の街から外に出ることはありません。

その必要がないからです。ですがそんなゲームは楽しくないですよね。

ゲームが面白いのには理由がある

Mario, Luigi, Figures, Funny, Colorful, Cute, Children

ここまで読んでいただいた方は

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お金が欲しいなんて当たり前だろ。そんなのわかってるけど人生はゲームと違って楽しくねえよ。

と思う人もいると思います。

 

実は、ゲームが面白いのには科学的な理由があるんです。

それは

CHECK
  1. 適度な難易度設定がされている
  2. 成長により攻略可能となる
  3. 報酬(フィードバック)が用意されている

です。

 

人間はこれらの要素があることで、それを面白く感じるということがわかっています。

それぞれ解説していきます。

適度な難易度設定がされている

面白いゲームは難易度が適切に設定されています。

要するに、

難しすぎないし簡単すぎない、絶妙な難易度

「一度やっただけじゃうまくいかないけど、ちょっと努力すると成功する」

という感じです。

 

このような絶妙な難易度の課題に挑戦する時、人間は面白さを感じます。

 

難しすぎても面白くないし、簡単すぎても面白くありません。

鬼畜ゲーとか子供向けのゲームが面白くない、というのを考えると納得ですね。

成長により攻略可能となる

次は、自身が成長することにより攻略可能となる、ということです。

 

面白いゲームは、初めは簡単なステージを用意します。

そして、それをいくつかクリアするうちに、徐々に難易度を上げていきます。

 

RPGで考えても、レベルアップや武器が強くなっていくことで、初期では倒せなかった敵を倒すことができるようになっていきます。

 

このように人間は成長して、物事を進めていく過程に面白さを感じます。

これがない、同じことの繰り返しのゲームというのは面白くありません。

報酬(フィードバック)が用意されている

面白いゲームは、報酬やフィードバックが用意されています。

 

まず報酬はわかりやすいですね。

例えば

クリアするとポイントが貰えたりお金がもらえたり武器がもらえるなど、自分にとって嬉しい要素や次の成長に繋がる要素を手に入れることができます。

これがないゲームは面白くありません。

 

 

そして、面白いゲームはフィードバックが早いです。

CHECK

フィードバックとは、成功なのか失敗なのか結果がすぐに出る、ということです。

例えば

  • ステージクリアなのか、失敗なのか
  • 敵に勝ったのか、負けたのか

などです。

 

これはゲームなら当たり前ですが、もしこれがなかったとしたら全然おもしろくなさそうですね。

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お、終わった

これはクリア…なのか?

え、もう一回始まった

あ、失敗やったってこと?

いやでもポイント増えてるな

わからんぞなにこれ

となることが容易に想像できますね。

少なくとも面白いゲームとはかけ離れています。

現実は面白いための要素が少ない

Eiffel Tower, Paris during dusk

ゲームが面白いのには理由があるというお話をしましたが、実は現実はこれらの要素を全然満たしてません。

だから現実は面白くないのです。

1つずつ見てみます。

人生は適度な難易度設定がされているか?

現実は難しすぎる課題や簡単すぎる課題に溢れすぎています。

 

例えば、

SNSでは世の中のあらゆるジャンルのトップレベルを簡単に見ることができますよね。

自分が何か得意なことがあったとしても、世界の難しすぎる課題を見ると立ち向かう気力はなくなります。

 

また、多くの仕事は難しすぎたり簡単すぎることが多いと思いませんか。

会社はその時の利益のために、こなす必要のある仕事を社員に任せます。

 

その社員にとってその仕事の難易度が絶妙かどうか、ということはあまり考慮してくれません。

そんなことをいちいちしていたら会社は回りませんからね。

 

考えてみると、絶妙な難易度の課題というのは、けっこう探すのが難しいということがわかると思います。

人生は成長により攻略可能となるか?

人生は成長の連続です。

以前できなかったことができるようになる、ということもありますね。

 

ですが、これは何かに自分からチャレンジしていく必要があります。

 

行動的で主体的な人は、成長の機会が多いですが、チャレンジをしない人には成長は訪れません。

ゲームのように、自動的に誰かが適切な課題を用意してくれるような世界ではないからです。

人生には報酬が用意されているか?

人生で報酬が明確に用意されていることは少ないです。

 

当たり前ですが、報酬とは嬉しくないと意味がありません。

 

会社の評価制度や給与制度はどうですか?

あなたの仕事の成果によって、あなたのモチベーションが上がるだけの報酬を用意してくれていますか?

 

残念ながら、日本の多くの企業は年功序列です。

十分な仕事への報酬が用意されていませんね。

 

また、もっと俯瞰して人生全体を見てみても、この世は頑張ったら幸せになれる、という社会でしょうか。

貧富の差が大きい資本主義では、努力=成功ではありません。

 

頑張っても必ず報酬がもらえる世界ではない、ということですね。

人生ではフィードバックが多いか?

人生ではフィードバックがすぐにもらえるでしょうか。

 

SNSやインターネットが普及した現代において、自分が成功しているのかどうか、ということはすぐ明確にわかる世界になりました。

また、何かしらのテストを受けると点数がすぐにわかり、自分がどれくらいできているのかを知ることができます。

 

その一方で、人生の大部分を占める仕事はどうでしょうか。

自分の1つ1つのタスクについて、「よくできました」なのか「がんばりましょう」なのか、フィードバックはされていますか?

 

ちゃんとフィードバックされることもあるでしょう。

ですが、企業における多くの事務作業や単調なタスクは、ただ消化するだけのものです。

 

フィードバックはなく、やって当たり前、できて当たり前、という仕事が大量に存在します。

 

社員の評価面談についても、正当に評価されていますでしょうか。

少なくとも僕は、自分の仕事ぶりを全て把握している上司にはこれまで出会ったことがありません。

人生になるべく面白い要素を取り入れる

Tokyo Japan Streets

このように人生には面白い要素が少ないです。

ですが、面白い要素を意識して取り入れることで、なるべく人生を楽しくすることができます。

 

僕が今思いつくものを、ざっと書いてみます。

例えば、

  • 簡単な仕事ばかりを選ぶのではなく、適切な難易度の仕事を自分から選ぶ
  • 誰でもできる仕事ではなく、スキルアップが必要となるような職業を選ぶ
  • 自分が成長することによって、難易度と報酬が大きくなる職業を選ぶ
  • 自分の成長を実感できる趣味やスポーツをする
  • 自分の仕事の成果が、報酬に結びつくような職業を選ぶ
  • 自分の仕事のフィードバックを、自分から上司に求める

などなど。

実際はこれだけではなく、もっと色んな方法があるはずなので考えてみてください。

 

多くの人々は、自分が楽な環境に身を置くことが自分の幸せにつながると考えてしまいます。

ですが、実際どうでしょうか。その多くの人の人生は幸せに溢れているでしょうか。

 

確かに、スキルアップや成長という言葉を聞くと、しんどいことや辛いことをしないといけない気がします。

でも、あなたがゲームをやっていた時、そんな風に感じていましたか?

ゲームをやっていた時は、楽しさに溢れて熱中していたはずです。

 

似たような状況を用意できれば、ゲームでできることが人生でできないという理由はありません。

 

このように、面白い要素を意識的に人生に取り入れることで、人生のゲームクリアまでの過程においても楽しむことができるようになります。

「人生はゲームと捉えると良い」という大真面目な話。ゲームと現実の共通点・違いからわかる人生の歩み方とは。のまとめ

今回は、人生はゲームと共通点があり、それを意識することの重要性について話しました。

 

まず第一に、自分の人生のゲームクリア条件を決める。

第二に、ゲームクリアまでの過程も楽しむために、人生に意識的に面白い要素を取り入れる。

 

ということがポイントでした。

 

僕は小さい頃からゲームが好きだったこともあり、ゲームが進化してリアルになるにつれて現実と重ねて考えることが増えていきました。

その中で、ゲームはうまくいくのに、なんで人生はうまくいかないんだ?と考えました。

 

その結果、ゲームと現実には違いがある、でも共通点もある。

そして、多くの人はその共通点を理解していない。

 

だからこそ、多くの人が人生を楽しめず、攻略の1歩目すら踏み出せていない、と気づきました。

それがこの記事を書くにいたった経緯です。

 

この考えが良いなと思った方は、自分の人生に置き換えて考えてみてください。

あなたの現実の人生に少しでも良い影響を与えられることを願っています。

本記事の中で
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2021年5月20日

Posted by ぺりそん