歌手になるためにまずはじめにすべき3つのこと

2018年10月25日2021年1月3日

歌手になると決意したものの、まず何をすればよいかわからないという人へ、
まず初めにすべきこと3つピックアップしました。

カバー曲で持ち歌を作る

歌手として有名になる場合、ファンは不可欠です。

ファンをつけるためには、まずはあなたの声や歌い方を好きになってもらう必要があります。

 

いきなりオリジナルソングを披露すると、知らない人の知らない曲を聞くことになり抵抗感が大きいので、まずはカバー曲でうまく歌えるようになりましょう。

カバー曲でうまく歌える歌を何曲か見つけリストにしておくと良いです。

今後ライブに出演する場合もはじめはそこから歌うことになると思います。

カバー曲は、あなたの好きな歌手の歌でも良いですし、歌いやすい歌でもかまいませんが、多くの人が知っている有名曲や流行りの曲を選ぶべきでしょう。

人が聴いたときに、うまい、好きだと感じてもらえるか確かめるために、例えば、友達などとカラオケに行き、自分の自信がある曲を歌って、どんな評価を得られるか確かめてみましょう。

SNSを始める

一昔前は、歌手になるためには事務所のオーディションを受けて合格し、デビューするしか、有名な歌手になる方法はありませんでした。

ですが、今や、SNSの普及で、個人で十分有名になっている人が大勢います。

Youtubeやツイッター、インスタグラムで自分の活動を投稿し、評価されれば、ファンをつけることは十分可能です。

もちろん、大手の事務所に所属すれば、より多くのファンをつけることが可能かもしれませんが、そうなったとしもSNSアカウントは必要です。

まずは、SNSアカウントに登録し、自分の弾き語りの動画や、活動をアップし、フォロワーを増やすことを目指しましょう。

オリジナルソングを作る

あなたがある程度フォロワ―を増やしたとしても、オリジナルソングがなければ、歌手にはなれません。

ライブに出演する際にも、オリジナルソングがあるかどうかはポイントになり、オリジナルソングが無ければ出られないライブもあります。

オリジナルソングを歌うということは、一気にアマチュアからプロに近い印象を受けますので、重要な要素です。

 

カバー曲でフォロワ―を増やしたら、ファンもあなたのオリジナルソングを聞きたがっているはずですので、 ファンをさらに定着させたり、新たなファン獲得にもつながります。

いきなり初めから良い曲を作ることは難しいです。

名曲と呼ばれている曲は、何百何千と作られた曲の中の1曲です。

数多く曲を作る中で、自分のスタイルや好きな感覚が研ぎ澄まされ、名曲は生まれますので、早い段階から曲を作る練習をしておくと良いです。

まとめ

まずはカバー曲をうまく歌えるようになること。

その次に、ツイッターなどのSNSのフォロワーを増やすことを目的にしましょう。

 

オリジナルソングは、合間の時間でアイデアをメモっておき、ある程度溜まったところで一気に作る方法が良いです。

フォロワーが増えてくると、ライブの出演依頼や、イベントの告知が来ますので、それに参加することも良いと思います。

初めは地道な作業が多いかもしれませんが、有名になった時の自分をイメージして、がんばってください。