【体験談】「コンサルはやめとけ」の理由と向いてない人の特徴を紹介!

ストップ 経営コンサルタント

この記事では、

  • コンサルがやめとけと言われる理由が知りたい…
  • コンサルに向いてない人・辞めていく人の特徴は?
  • コンサルタントのリアルな仕事の雰囲気が知りたい…

という疑問を解消します。

自分がコンサルタントに向いているかどうかをきっちりと把握した上で就職や転職をすることは超重要です。

それをせずにコンサルになってしまうと、想像していた状況と違い精神的に参ってしまったストレスで身体を壊してしまう可能性が高いです。(コンサル業界はそんなことが日常茶飯事です。)

 

この記事では、コンサルがやめとけと言われる理由コンサルに向いてない人・向いている人をまとめました。

この記事を読むことで

  • コンサルがやめとけと言われる理由がわかる
  • 自分がコンサルタントに向いているのかどうかがわかる
  • コンサルのリアルな仕事風景の実情がわかる

となります。

私は実際に経営コンサルタントとして勤務していましたので、かなりリアルな実情をお伝えできると思います!

コンサルがやめとけ!と言われる理由とは

一時停止の標識のセレクティブフォーカス写真

「コンサルはやめとけ!」と言われるのは、下記のような理由です。

  • ハイプレッシャーな環境
  • 長時間労働がある
  • 専門性が育たない

コンサル業界は給料が高かったり市場価値が高くなるというメリットがある反面、上記のようなキツい仕事であることが多いです。

私の実体験を踏まえて1つずつ解説していきます。

ハイプレッシャーな環境

コンサル業界はハイプレッシャーな環境で仕事をすることが多いです。

その理由は、

  • 求められるスキルの基準が高い
  • 結果を出すことが全て
  • クライアントに価値を提供するプロでないといけない

ということが徹底されているからです。

 

もちろん企業や現場の上司により多少の差はありますが、コンサル業界全体としてこのような傾向にあります。

まず中堅・ベテラン社員はもちろん、新人に対しても求められるスキルの基準が高いです。

お客さんに

あのコンサルさんはすごい!次も頼もう!

という印象を植え付ける必要があるため、資料作りやコミュニケーション等あらゆるスキルにおいて高い基準が求められます。

 

例えば、仕事の仕方がわからなくて上司に質問にいくと

こんなこともわからないの?

という感じで対応されるというイメージです。(人によります)

また、新人であっても結果を出すために最大限努力することは当たり前ですし、お客さんの前ではプロでいなければいけません。

コンサルは「プロのお客さんに対して、外部の人間が何かを教える」というビジネスモデルなので、高いスキルや結果で示す必要があるのです。

長時間労働がある

コンサルには長時間労働がつきものです。

もちろんこれも上司やプロジェクトによりますが、コンサル全体としてまだまだ長時間労働の傾向にあります。

 

働き方改革により多少は改善されています。詳しくはコチラの記事も参考にどうぞ。

>>コンサル業界は未だに激務なのか?【2020年】

先程もお話した通り、コンサルは結果を出すことが最重要なので、そのためには努力を惜しみません。

その結果、残業時間が多くなっていくということです。

 

例えば、資料1つとってもコンサルが作るドキュメントと事業会社のドキュメントではクオリティが全然違います。

それは資料作成にそれだけ時間をかけているということです。

また、プロジェクトごとに、多量の知識をインプットする必要があるので、それにも時間をかけることになります。

専門性が育たない

総合コンサルの場合、1か月~数年単位で、他業界の様々なプロジェクトを移っていきます。

各プロジェクトの度に、その業界・業種の知識をインプットするのですが、当然、その業界でずっと働いている人に比べれば専門性は弱くなります。

 

コンサルから事業会社に転職をするとなった場合、20代くらいの若年層ならまだまだ市場価値はありますが、中堅クラスになってくると専門性が求められます。

その場合に、同業界からの転職者に比べると、市場価値は低くなってしまいます。

これも年齢によっては、コンサル転職を「やめとけ」と言われる理由の1つです。

こんな人はコンサルやめとけ!向いてない人の特徴

yellow painted traffic light私がこんな人はコンサルやめとけ!と思う人の特徴は下記の5つです。

  • 仕事はうまくサボるものと思っている
  • 新しいことへのチャレンジに抵抗がある
  • 計画性が無い
  • 前にガツガツ出るのが苦手
  • 指示待ちスタイル

それでは1つずつ説明していきます。

仕事はうまくサボるものと思っている

まずこんな人はコンサルやめとけ!と思う1つ目の特徴は、仕事はうまくサボるものと思っている人です。

コンサル業界では、クライアントに対しての結果が全てです。

サボったらサボっただけ結果が下がるだけなので、コンサル業界には仕事をうまくサボろうという価値観はありません。

結果が出なかったら給料上がらないだけだよ?
なんでサボるの?

という感じです。

常に結果を最大化することにフォーカスしているので、サボっている姿やサボりたいような発言をすると、

え?何言ってんの?

という顔で見られます。

ですので、常に緊張感を持ってベストを尽くしていく必要があります。
これが向いていない人には、コンサル業界はツラいものになるかもしれません。

新しいことへのチャレンジに抵抗がある

こんな人はコンサルやめとけ!と思う2つ目の特徴は、新しいことへのチャレンジに抵抗がある人です。

コンサル業界はプロジェクトベースの仕事なので、プロジェクトが変わるたびに新しい知識をインプットする必要があります。

 

また、クライアント自体も変わるため、人間関係も1から構築する必要があります。

このような新しい知識や環境にアレルギーがある人は、コンサルタントは向かないかもしれません。

 

プロジェクトが変わる頻度はまちまちであり、1ヶ月で変わる人もいれば、数年同じプロジェクトにいる人もいます。

なお、自分の希望によって多少は調整することもできますが、基本は会社のアサイン状況次第です。

計画性が無い

こんな人はコンサルやめとけ!と思う3つ目の特徴は、計画性がない人です。

コンサルタントの仕事は全て計画性を持って進められていきます。

プロジェクトが始まるとプロジェクト計画書を作成し、その計画書に沿ってプロジェクトを進めます。

また、個人のタスクにおいても完了までの計画を立てて進めていく必要があります。

自分は計画なんて立てなくてもできるよ~!

という人もいるかもしれませんが、それを上司から求められるため通用しません。

ですので、計画性がない人は「コンサルはやめとけ」となります。

前にガツガツ出るのが苦手

こんな人はコンサルやめとけ!と思う4つ目の特徴は、前にガツガツ出るのが苦手な人です。

コンサル業界ではガツガツいくことが正とされています。

例えば下記のような場面で、積極的に前に出ていかないといけません。

  • クライアントへのプレゼン
  • タスク担当
  • 社内のパーティ・イベント
  • 忘年会・新年会やその他の飲み会

などなど。

誰がする?というような場合に、積極的に立候補していくことが求められます。

 

また、社内のイベントや飲み会なのでも積極的に参加するべきという風潮があります。

なぜなら、その時に顔を売っておいたり多くの人と関係を形成しておくことで、仕事につながったり何か良いことが起こると考えている人が多いためです。

実際に、コンサル業界で昇進したり給料を上げている人は、自分から給料をあげるために交渉したり、プレゼンに立候補したりしている人です。

今度の社内イベントいく?

と聞かれた時に、

欠席です。

というと

なんで欠席なの?
…ふーん。

という雰囲気になります。(汗)

ですので、控えめで主張しない人や、仕事に割く時間はできるだけ減らしたいという人は、「コンサルはやめとけ」となります。

指示待ちスタイル

こんな人はコンサルやめとけ!と思う最後の特徴は、指示待ちスタイルの人です。

4つめの特徴でもあった通り、コンサル業界ではガツガツ感が求められます。

ですので、上司から振られるタスクを待っているだけでは評価されません。
それは、振られるタスクをできることは「普通」です。

それ以上に、

  • 言っていないことも終わらせている
  • 上司のタスクも巻き取っていく

ことが評価されます。

ですので、前職で指示待ちスタイルだった人や、指示待ちスタイルが普通だと思っている人は、「コンサルはやめとけ」となります。

逆にコンサルに向いている人の特徴とは

Sunset, Sea, Cottesloe, Ok, Feeling, Good, Child, Girl逆にこんな人はコンサルに向いているという人の特徴をまとめておきます。

コンサルに向いている人の特徴は以下の通り。

  • 知的好奇心が旺盛な人
  • 自ら学んでいける人
  • ストレス耐性の高い人
  • 論理的思考の人
  • 給料や昇進への執着心が強い人
  • ビジネススキルへの意識が高い人

詳しく解説した記事がありますので、コチラも参考にしてください。

>>【業界経験者が語る】コンサルタントに向いている人の特徴6選!

コンサルタントを辞める人の特徴

コンサルを辞める人によくある特徴は以下の通り。

  • 長時間労働とストレス
  • 体力・ストレス耐性が低い
  • 働き方が合わない・プライベートを優先したい
  • 転職先が決まった
  • 上司とうまくやっていけなかった

これが当てはまりそうならコンサルを辞めておいたほうが良いかもしれません。

1つずつ解説します。

長時間労働とストレス

コンサルはハイプレッシャーなであり、作業量も多いため、長時間労働となりストレスも多いです。

これに

耐えられない…

もう休みたい…

と思った人がやめていくというのはよくあります。

体力・ストレス耐性が低い

1つ目でもお話した通り、コンサルは過酷な環境になることが多いです。

そのため、元々

  • 体力がない
  • ストレス耐性が低い

という人は耐えられなくなる人が多いです。

働き方が合わない・プライベートを優先したい

コンサルは仕事に多くの時間を割かないといけなくなります。

その結果、

思い描いていた生活と違う…

もっとプライベートが欲しい…

という人はコンサルを辞めていく傾向にあります。

転職先が決まった

コンサルが多くの企業に常駐するため、人脈が形成されることが多いです。

また、コンサル業界は別のファームからの引き抜きが普通の業界です。

その結果、

  • 常駐先に転職が決まった
  • 別のコンサルファームに転職が決まった

ということがよくあります。

これもコンサルを辞めていく理由の1つです。

上司とうまくやっていけなかった

コンサル業界は高いスキルや結果を求められます。

ですので、部下の立場からすると上司との関係は重要です。

 

わからないことを気軽に質問できたり、困ったときに助けてもらえたりすることでコンサルを続けていけるという状況は多く存在します。

ですが、上司とうまくやっていくことができないと、仕事もうまく行かず結果も出ないため悪循環となります。

そのように、上司との関係を改善できずうまくやっていけない場合に、コンサルを辞めるという結果になることがあります。

コンサル業界を志望している人へのメッセージ

you look good text最後にコンサル業界を志望している人へメッセージです。

ここまで、コンサル業界の良くない部分をピックアップしてお伝えしてきました。

けっこう不安になった人もいるはず。

 

ですが、自分の成長のためにあえてコンサル業界にいくという選択肢もアリだと思います。

初めのうちは苦しいかもしれませんが、成長に苦しみはつきものです。

逆に言うと、苦しみを乗り越えることで成長につながります。

コンサル業界にはとても大きなメリットも存在します。

  • 市場価値をあげたい
  • ビジネスマンとして成長したい
  • 高い給料がほしい
という方は、コンサル業界にチャレンジしてみることも選択の1つです。

 

実際、私も元々ガツガツいくタイプではありませんでした。

ですが、コンサル業界で働く内に、ガツガツいくことが必要であることが理解でき、それによって良いことが起こることも体感できました。

ですので、まだ独身の方や20代の方はチャレンジしても良いと思います。

【体験談】「コンサルはやめとけ」の理由と向いてない人の特徴を紹介!のまとめ

いかがだったでしょうか。

コンサル転職を考えていたけど、すこし不安になったという方もいるかもしれません。

ですが、コンサル業界は夢のある業界です。

不安でも夢を追ってチャレンジしてみることも良い選択です。

ましてや、上記の特徴があてはまらないという人でもはじめから全て完璧にできるわけがありません。現時点でできそうになくても、成長してできるようになれば良いのです。

他にもコンサル業界関連の記事をまとめていますので、こちらもご活用ください。

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