経営コンサルタントがエンジニアに転職した理由とは

ITエンジニア

この記事では、

  • エンジニアへの転職を検討している!
  • 経営コンサルからの転職を検討している!
  • エンジニアに転職した人の理由が聞きたい!

という方に向けてお話していきます。

私は2019年4月から2020年3月まで1年間経営コンサルタントとして勤務し、2020年5月からエンジニアとして働いています。

・今回は、私が経営コンサル時代にどういう毎日を送っていたのか。

・なぜエンジニアに興味を持ったのか。

・エンジニアに転職した理由はなにか。

などについて赤裸々にお話していきたいと思います。

コンサルからの転職や、エンジニアへの転職を検討している人は、是非参考にしてみてください。

社会人4年間をザっと駆け抜ける

silhouette of person standing on rock surrounded by body of water

では初めに、私が大学卒業後就職してからコンサルを辞めるまでの歴史をザッと駆け抜けたいと思います。

まず大学卒業後、特になりたい職業ややりたい仕事がなかった私は、

・親に勧められて
・親を安心させたい

という理由で市役所の職員になります。

そこで公務員をスタートしたのですが、

・ずっと同じ場所で働いていくということ
・市役所での仕事内容

に魅力を感じなくなり、結局3年間で市役所を退職します。

そして、基本的なビジネススキルや経営知識を得たいというのと、ビジネスの最先端を感じたいという好奇心で、経営コンサルタントに転職します。

ここら辺について詳しく書いてる記事があるので興味のある方は是非ご覧ください。

経営コンサルはいわば市役所とは真逆の環境でした。

ぬるま湯の市役所と意識高すぎコンサル軍団
ポンコツの市役所と超ハイスペコンサル軍団
ノープレッシャーの楽園市役所と超ハイプレッシャーのコンサル

そんな感じで、全てが逆でした。

事前に情報を集めてはいたので、厳しい職場だということはわかっていたつもりでしたが、それでもなかなか大変な日々でした。

一番キツかったのは自分がどれだけ素人でも、入りたての新人でも、コンサルという職業はプロであることをはっきりと求められる、というところですね。

よく「給料をもらってるならプロなんだから責任感もたないといけないよ」という話がありますが、それをこんなにも体感する職業は他には無い気がします。

でもそのおかげで色んなことを学ぶことができました。

例えば

・コミュニケーションスキル
・ドキュメンテーション
・IT系の知識
・フレームワーク等のコンサルとしての知識

などなど。

普通の事業会社の3年分、市役所なら10年分を、コンサル1年で学べたような気がします。

そんな風にコンサルとして働いていたのですが、私はITコンサルの案件についていたので、コンサルとして働きながらもエンジニアの方々と関わる機会がたまにありました。

その時に、エンジニアの仕事内容や雰囲気に徐々に魅了を感じていきました。

後ほど詳しくお話しますが、そこからエンジニアに興味を持ち、1年間でコンサルをやめ、エンジニアに転職することになりました。

エンジニアに転職した理由とは

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ではここからいよいよエンジニアに転職した理由についてお話していきます。

私がエンジニアに転職した理由は主に以下の通りです。

・自分の力でサービスを開発して世の中に価値を提供できる
・個人にスキルが溜まりやすい
・自分に裁量のある働き方を選べる
・コンサルのハイプレッシャーな環境よりもQOLが高い

です。

これらについて1つずつ説明していきたいと思います。

自分の力でサービスを開発して世の中に価値を提供できる

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私がエンジニアになった1つ目の理由は「自分の力でサービスを開発して世の中に価値を提供できる」ということです。

私は公務員を辞めた時くらいから、世の中に必要なんじゃないか?というアイデアやサービスを思いついた時に、それを最も早く大多数に届けるためには絶対にITが必要だと思っていました。

例えば、自分の発想したアイデアをWebサービスとして公開したり、アプリを作ったりすることがこの先にあると思っていました。

そして、そのためにはプログラミングスキルがあったほうが絶対に有利だということもわかっていました。

ですので、コンサルの時から個人的にプログラミングを学習したりしていました。

ですが、独学に限界を感じ、より早くプログラミングスキルを学ぶためには、やはりその仕事につくことが1番だと感じました。

エンジニアはスキルさえあれば、自分1人でシステムやサービスを開発することができます。

個人で開発したWebサービスが、大勢に利用されるサービスになったという事例は数多くあります。

コンサルでは1人で作り上げた何かが大勢の役に立つということはほとんどありません。

ですが、ITで提供されるサービスは人間が労働しなくても、一度作ってしまえば勝手に働いてくれます。

このようにレバレッジが効くのがITの強みです。

これを生み出すためにはプログラミングスキルが必要であり、それを得る最短ルートがエンジニアなることだと思いました。

個人にスキルが溜まりやすい

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エンジニアにあった2つ目の理由は「個人にスキルが溜まりやすい」ということです。

エンジニアをやっていて学ぶことのできるスキルはプログラミングスキルが9割です。

あとの1割はコミュニケーションスキルやドキュメンテーションスキル等です。

ですので、プログラミングスキルがどんどん伸びていきます。

そして、エンジニアに必要なスキルはもちろんプログラミングスキルです。

つまり学べることに無駄がないということです。

私はここが魅力に感じました。

コンサルはビジネスマンとして誰であっても必要な総合的なスキルをハイクオリティで学ぶことができます。

しかしそれ以外は、入っている案件によって、業界知識や製品知識など、その案件でしか使わないような知識も多くあります。

ですので、コンサルをずっとやっていくつもりの無かった自分としては、コンサルでしか使わないような知識・スキルを無駄に感じていました。

それよりも自分の人生にとって価値のあるスキルを学びたいと思っていたため、コンサルよりもエンジニアが魅力的に見えました。

自分に裁量のある働き方を選べる

person writing on brown wooden table near white ceramic mug

エンジニアになった理由の3つ目は「自分に裁量のある働き方を選べる」ということです。

私は、決まった時間に会社に行って、決まった時間まで拘束されるという働き方を早く辞めたいと思っていました。

その理由は、仕事に必要なのは成果であり、成果を出せるのであれば、そのような勤務形態は必要ないと思っていたためです。

エンジニアでも会社員は基本的には時間単位での勤務です。

ですが、フリーランスエンジニアになれば自分で仕事を選択できますので、好きな雇用形態を選ぶことができます。

例えば、

・週3勤務にする
・完全リモートにする

などです。

実際にそのような案件に入る際には、単価などとの兼ね合いも見つつ決める必要はありますが、選択肢が増えるという意味では魅力的だと思います。

コンサルのハイプレッシャーな環境よりもQOLが高い

man holding backpack and books standing near building structure

エンジニアになった4つ目の理由は「コンサルのハイプレッシャーな環境よりもQOLが高い」ということです。

私はコンサルが厳しい世界だということはわかっていました。

しかし、得たいものが合ったため飛び込みました。

ある程度自分の中でコンサルから得たいものに満足感はあったため、それ以上、ストレスフルな環境にいる理由がなくなりました。

それよりは負担を減らして、より求めているスキルを得られるであろうエンジニアになろうと思いました。

実際、コンサルをしていた時よりも今のほうがQOLは高いです。

業界や職種によって環境が違うため、もちろん得られるものが違い、負担も違います。

自分が必要としているものを得ることができるところと、掛かる負担の兼ね合いをみて職業は選択しないといけないと思います。

そういう意味で、コンサルよりもエンジニアのほうが魅力的に感じました。

「経営コンサルタントがエンジニアに転職した理由とは」のまとめ

いかがだったでしょうか。

私はこれらの理由でエンジニアに転職しましたが、人によって転職理由は様々だと思います。

もしエンジニアに転職を検討しているなら、重要なことは

自分が求めていることがエンジニアになることで得られるのか
・エンジニアになることで失うものはなにか

ということを明確にしておくことです。

エンジニアは将来性もあるし、高収入も望めるし、個人的にはおすすめの職業です。

転職・就職を検討している人の参考になれば幸いです。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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