2021年5月20日
市役所職員申し込みシーズンですね。
そのおかげでこのブログのPVもうなぎのぼりです。シーズンが終わって落ちるときが怖いけどね。
ということで市役所職員に関する個別相談を受けましたので、その報告をしていきます。
この記事の目的は、
- こんな感じで相談受けてるよ!
- みんなも何かあったらどんどん相談してね!
ということです。
僕のビジネスをよりオープンにして、さらなる拡大を目的とした嫌らしい記事ということです。(現在、相談は無料です!)
まぁビジネスとはそういうもんですね。
僕もお客さんが増えて嬉しいし、みなさんも悩みが解決できて嬉しいしWIN-WINですね。
今回の相談の内容
今回の相談内容はこんな感じ。
「自治体に出すESの書き方について、どのように書けばよいのか」といった相談ですね。
市役所職員の採用試験は、ESの難易度はそこまで高くなく最低限のクオリティを押さえられていれば通過できます。
ですが、面接の倍率が高い、というのが市役所職員採用試験の特徴。
では次に、実際行った支援内容をまとめていきます。
支援の流れと内容
支援は下記の流れで行いました。
という感じです。
まずは、質問者様の相談内容をしっかりとヒアリングし、何に困っているのかをはっきりさせます。
そして、その内容にマッチする物があれば、私が過去にまとめているノウハウが色々とありますので、それを見ていただきます。
今回の相談をざっくり言うと、
という相談内容だったので、【例文つき】元市役所職員が教える。市役所職員になれる志望動機の書き方の記事をおすすめし、まずは一般的な書き方をインプットしてもらいました。
この時点で、ある程度悩みが解消できることもあるのですが、やっぱり悩みは人によって様々なので、詳しく内容について詰めていく必要があります。
今回は、実際にESの添削をして、最後はESの完成までを支援しました。
元のESがコチラ。
※プライバシーに関わる部分は伏せています。
そして、添削後のESがコチラ。
今回は、
などを行いました。
論理的に違和感がなくなり、読みやすく理解しやすくなっていることがわかるかと思います。
市役所職員のESでまず注意しなければいけないことは、足切りをされないということです。
そのためには、以下の観点でまずはチェックします。
などです。
さらに合格率を上げるためには、これプラス、
などがあればなお良いです。
【市役所職員・志望動機】2022年度市役所職員(事務員)採用試験の個別相談受けましたのまとめ
あくまで試験なので、今回のES修正で確実に合格するとは言えませんが、確実に可能性は上がったと思います。
今回の相談は、全て無料で支援させていただきました。
現状、無料相談サービスを開始して間もないので無料にて相談を受けさせていただいております。
ですが、その内有料化も検討しておりますので、相談したいという方はお早めに、ご連絡お願いいたします。
無料相談のお申込みは、下のLINEよりお待ちしております。
本記事の中で
- ちょっとやりかたがわからない
- もっと詳しく教えて欲しい
などありましたら、下記コメント欄よりいつでもご質問・ご相談お待ちしております!
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